WiMAXとは? そのメリット・デメリットは?【WiMAX編】

WiMAXとはなんだろう? 始めるにはどうすれば? メリット・デメリットはどういうものがある?

モバイルインターネットについて調べ始めたばかりの方だと、まだ「なんとなくしかわからない」なんて状態だったりしないだろうか?

そこでこのページでは、WiMAXの特徴をおおまかに解説。さらに詳しい解説が必要な場合は、それぞれの詳細ページを参照していただければと思う。

WiMAXの意味

WiMAX(ワイマックス、Worldwide Interoperability for Microwave Access)とは、通信方式の名前のこと。高速モバイル通信を実現する、次世代ブロードバンドと言われている。

各社から提供されているWiMAXサービスは、この通信方式WiMAXに対応したサービス、というわけだ。サービスを提供している会社のことを「プロバイダ」といい、サービスを利用するためにはプロバイダとの契約が必要になる。今までADSLや光を利用してきた方なら、このあたりは同じなので、理解しやすいと思う。

代表的なプロバイダはこちら。

UQ WiMAX
KDDIによるWiMAX実証実験をもとに、通信サービスを事業化して開始された、
いわば本家本元。
@nifty WiMAX
パソコン通信時代から有名な、Niftyが提供するサービス。
biglobe WiMAX
プロバイダとして多くの実績を持つ、NECグループのビッグローブが提供。
DTI WiMAX
料金の安さに定評がある、DTIのWiMAXサービス。

メリット

家でも外でも使える!

通信用の機器はとても小さく、かんたんに携帯することができる大きさ

光回線だと、家に光ファイバーケーブルを引いてきてそれを使ってネットすることになるので、回線を引いた家の中からしか使うことができないが、WiMAXなら、機器さえ持ち運んでしまえば、電波の届くエリア内であればどこでも、使いたいところで使える。屋内や屋外、外出先や移動中でも大丈夫。

工事不要・配線不要!

WiMAXなら、家の配線工事は一切不要なので、一戸建てに住んでいる方はもちろん、マンションやアパートに住んでいる方にもピッタリ。

マンションやアパートだと、工事することを管理者にお願いしなければならなかったりするが、WiMAXならそういった面倒は無し。引っ越しのときも全く手間がかからないため、一人暮らしの方にもおすすめできる。

非常に高速!

回線速度は、下り最大40Mbps、上り最大15.4Mbps。光には及ばないが、それでもこれだけ早ければ、Webページの閲覧やメールの送受信はサクサク、動画であっても十分な速度でダウンロードできるはず。ソーシャルゲームをやりこむのも良し、YouTubeやニコニコ動画でお気に入りの動画を堪能するのも良し。今のところは帯域制限もない。好きな時間に好きなだけ楽しもう。

広いエリア

主要都市における人口カバー率は、99%以上。全国でも90%以上となっている。今後さらにエリア拡大予定とのことなので、現在エリア内に入っていない地域の方もあきらめないように。

意外と安い料金

気になる月額料金の方はというと、プロバイダおよび料金プランによって違いはあるが、これだけのメリットがあるにもかかわらず意外と安くなっている。

プランの種類は、定額プランや2段階定額プラン、1日プランなどさまざま。金額は、年間契約だと月額3000円ほどから。ちなみに年間契約の場合、月額料金の平均は、3800円前後のようだ。

また、プロバイダの中には、アンケート記入や友達紹介などを条件に、割り引きやキャッシュバックキャンペーンを行っているところがある。プロバイダを選ぶときには、それらも必ず考慮に入れるようにしたい。

デメリット

メリットの多いWiMAXですが、数少ないデメリットもある。これも、選ぶときには知っておかなければならないことだろう。

それは、場所によってはつながらなかったり、十分な速度が出ない場合があること。例えば地下や、コンクリートの建物など。もし自宅が電波の悪そうな場所に建っている場合などは、光の方が適しているかもしれない。

必要な機器

WiMAXを利用するための機器の種類はいくつかあり、用途に応じて選ぶと良い。主なものには「Wi-Fiルーター」「データ通信カード」「WiMAX内蔵パソコン・タブレット」がある。

Wi-Fiルーター

最も多いのは、Wi-Fiルーターだろう。Wi-Fiルーターは、ポケットに入る程度の大きさの機器で、これが端末からのインターネット接続を仲介する形になっている。パソコンやスマートフォン、タブレットなどの端末から、このWi-Fiルータに無線LANで接続すると、このルーターを通じて、無線でインターネットにアクセスすることができるのだ。中には長持ちするバッテリーが入っているので、外出先でも安心。

データ通信カード

データ通信カードは、おなじみのPCカードやUSBで刺して使うタイプ。こちらは端末から電源の供給があるので、充電いらずで手間いらず。サイズも非常にコンパクト。

WiMAX内蔵パソコン・タブレット

WiMAXの機能が内蔵された、WiMAXパソコンやWiMAXタブレットというものもある。なにせ内蔵なので、もちろんデータ通信カードなどは不要で、スムーズにインターネットに接続することができる。

ちなみに、WiMAXパソコンやWiMAXタブレットには、対応していることを示すWiMAXシールが貼られている。余分なルーター機器を使わないので、持ち運びやすいことが便利なポイント。また、プロバイダ契約するときも、プリインストールされたWiMAX接続ユーティリティアプリケーションから、簡単に行うことができるだろう。


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